オチキッズでは、キシリトールをうまく活用することでむし歯予防の効果を上げています。

子供のむし歯予防②

キシリトールってどうしてむし歯予防に効果があるの?

キシリトール

キシリトールは天然素材の甘味料で、しらかばの木、イチゴ、レタスなどにも微量に含まれています。

キシリトールの甘さは砂糖とほぼ同じですが、むし歯菌がキシリトールを食べても、歯にくっつく元になる「うんち(歯垢)」も、歯を溶かす「おしっこ(酸)」も作れません。つまり、むし歯の原因になりません。

「甘い = むし歯菌の原因」というわけではないのです。

~キシリトールがむし歯を防ぐ理由~
  • むし歯の原因になりません
    キシリトールはお口の中で「酸」をまったく作りません。
    さらに、酸の中和を促進する働きをもっています。唾液も出やすくなるなど口内をむし歯になりにくい状態に保ってくれます。
  • むし歯の発生、進行を防ぎます
    プラーク(歯垢)をつきにくくし、歯の再石灰化を促します。
    さらに、むし歯の大きな原因とされる原因菌(ミュータンス菌)の活動を弱める働きを持っています。
    プラークがはがれやすくなるので、これまでよりも汚れが落ちやすくなります。

このように、むし歯菌数を減らせる効果を持つのはキシリトールだけなのです。
砂糖の制限や歯磨きだけではむし歯予防が難しい時に、キシリトールは非常に役立ちます。

予防方法とキシリトールによる相乗効果

キシリトールはむし歯予防と組み合わせることで、より予防効果を高めるためのサポート役として機能します。

効果1 歯磨き効果2 フッ素
歯磨き

歯磨きは、歯の健康を守るために重要なケアの一つです。キシリトールを取り入れることによって、ミュータンス菌の力が弱くなり、プラークが落ちやすくなります。

フッ素

フッ素は再石灰化を促し、歯を溶かす酸に強い歯質を作り出します。
さらにキシリトールを加えることで、再石灰化の効果をより一層高めてくれます。

効果3 正しい食生活効果4 メインテナンス
正しい食生活

ダラダラ食いや糖分を含んだ飲食は、量よりも時間や回数が問題です。なるべく食事と一緒に摂るようにし、どうしても甘いものが食べたくなったら、キシリトールガムやタブレットを摂るようにしましょう。

メインテナンス

歯磨きだけでは清潔な状態を継続することはできません。歯科医院での定期的な健診が必要です。
歯科医院専用のキシリトール製品により日々のむし歯予防効果を高めましょう。

キシリトールガムの食べ方について

キシリトール100%配合のガムの場合、1日5~10gの量を毎食後20分以上かけて噛むとむし歯予防の効果的が高まります。キシリトールの甘みはなくなってしまいますが、噛み続けることが大切です。

例えば、歯科専用キシリトールガムは、1粒あたりキシリトール含有量が約1.3gなので、効果的な摂取量5~10gに置き換えると、1日の摂取量は、4粒(5.2g)、5粒(6.5g)、6粒(7.8g)、7粒(9.1g)、8粒(10.4g)程度が理想と言えます。

たくさんのガムを噛むほど効果がありそうですが、実はそうではありません。
また、キシリトールを20g以上摂取してしまうと、お腹がゆるくなりますのでご注意ください。

キシリトールガムの選び方について

1.歯科医院で購入しましょう

歯科医院専売がベストです。
専用キシリトール含有率は「専用キシリトール含有率 = キシリトール(g) ÷ 炭水化物 x 100」で計算可能です。
キシリトール100%ガムが理想ですが、最低でもキシリトール含有率が50%以上のものを購入しましょう。

2.含有量の表示を確認しましょう

糖質0gのものを選びましょう。
キシリトール以外の甘味料としてはソルビトール、マルチトールのようなものがよいです。
一般に「○○トール」という甘味料はキシリトールと同じ糖アルコール類で似たような構造をしており、むし歯にならないことが特徴です。

3.酸性物を含まないもの(クエン酸、果汁入りなどは避ける)を選びましょう

酸による脱灰の危険性がないとは言えないからです。

4.炭水化物とキシリトール分量が限りなく近い物を選びましょう

含有量が書かれていない場合は糖質0gであることと、炭水化物とキシリトール分量が限りなく近い物を選ぶようにするのがポイントです。

当院おすすめのガム・タブレットをご紹介

キシリトールガム ボトル
キシリトールガム ボトル
  • 内容量:153g
  • 約90粒入り
  • 997円
1日3回摂取して、約1ヶ月分です。
キシリトールガム ラミチャック
キシリトールガム ラミチャック
  • 内容量:35g
  • 約21粒入り
  • 263円
1日3回摂取して、約1週間分です。
食生活や日頃のケアとフッ素による予防グラフ
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